こんにちは、彦坂です。
世間はGWも終わり、もしかしたら憂鬱で「会社に行きたくない!」なんて思っているのではないでしょうか?
そんなタイミングで、「会社に行きたくない!」原因と対処法と今後の働き方について、一緒に真剣に考えてみませんか?
目次
会社(仕事)に行きたくない原因は?
そもそも、会社に行きたくない原因は、そもそも会社が嫌いだからですね。例えば、プロのサッカー選手が「あーサッカー行きたくないな~」とか、あんまりならないと思うんですよ。なぜなら、彼らプロサッカー選手は、サッカーが大好きだから。
もちろん、会社自体は好きなんだけど、人間関係が嫌とか面倒くさいって原因もあるかもしれません。私も、サラリーマン時代は上司との人間関係のせいで、仕事に支障が出た事も多々ありましたので、あなたの気持もわかります。
仕事量の割には給料が少ないと思っているかもしれません。こんなに一生懸命働いても、「報われない!!」様な給料かもしれませんね。私自身、いつもトップセールスでしたが、それに見合った給料を貰っていませんでしたから。
拘束時間が長いってのもありますね。。サービス残業は当たり前で、強制休日出社も強いられていましたから。
いやいや、そもそも通勤が面倒臭いって原因もありますよね!当時、満員電車で往復4時間の通勤を強いられていたので分かります。
そもそも会社員という働き方が向いていないのかも?
一度、真剣に考えてみて下さい。もしかしたら、そもそも会社員(サラリーマン)が向いていないのかも?ってね。
決められた時間に、決められた場所に出向いて、与えられた仕事を、与えられた時間でこなし、
決められた僅かな給料を貰って、週末やGW、夏休み、冬休みだけを楽しみに働く生き方。
みんな同じような給料で、同じようなタイミングでの休みで、同じような地域に、同じような家を借り、同じような物を食べて、同じような服を着て、同じ様な易い居酒屋で、同じ様な愚痴を言い合い、。。。
もしかしたら、あなたにはそんな生き方は、向いていないのかもしれません。
会社で効率的な働き方を実践してみた結果。。
私は不動産売買の営業マンとしてサラリーマンを10年間やりましたが、当時から色んなビジネス書や自己啓発本を読んだりして、ビジネス思考を高めていました。
その結果、「自分の時給を上げる」事を考えたり、「いかに短時間で、いかに最大限の成果を出すか?」という発想が、脳内に植え付けられていきました。お陰さまで、会社でも効率的な仕事ぶりに繋がり、営業成績でいつもトップセールスを記録する様になりました。しかも、誰よりも働かずに(笑
自分が大して働かなくても、自分の周りの人間関係やインフラを仕組み化する事で、最大限の業績を出す事が出来る様になっていたのです。
その効率的な働き方で営業成績が良いものですから、次第に周りからもスーパースターの様な目で見られる様になりました。しかしながら、本社は私の超効率化された働き方を認めませんでした。
「彦坂よ、もっと汗を掛け!」
狭い檻の中で、手足を鎖に繋がれた状態
いつもトップの業績にも関わらず、その超効率化された働きぶりが、本社の方々からすると鼻についたのでしょう。後輩社員の非お手本だと思ったのかもしれません。
全社員の中で、業績トップを獲っても理不尽なボーナスカットや、地方への左遷で満員電車で往復4時間の通勤を強いられたりと、次第に働き辛くなっていきました。
ちなみに、私は上司に媚びないタイプです。働いている事を、一生懸命アピールするタイプでもないです。こういうタイプって、社会では結構、損するタイプです。
上司に媚びて、働いている感をアピールした方が、普通の業績でもよっぽど会社には評価されますからね。でも、私はそれが苦手だし、面倒でやりたくなかったのです。
辞表を叩きつけてみた!
新卒からなんとなく決められたレールに乗っかって、10年間サラリーマンをやってみましたが、自分の性格上この働き方があまり向いてない事を悟りました。
そんな時に、Facebookでこんな記事を発見しました。
『今すぐ夢を行動に移せば成功する確率は39%、経済的な安定を優先すれば、その確率は0.08%』
この記事を読んだ瞬間に、10年間のサラリーマン生活に、ピリオドを打つ決断をしました。年収も833万円あった会社でしたが、思い切って辞表を叩きつけにいきました。
2児のパパで、会社を辞める決断までかなりの時間を要しましたが、2〜3年は暮らせる様に、貯金をしっかりしていたのが大きかったです。
ハイパーボヘミアンという新しい働き方
新たに見つけた働き方が、ハイパーボヘミアンという新しい働き方。
いや、当時はこんな言葉は知らなかったのですが、最近、自分の生き方がハイパーボヘミアンというワードがしっくりくるなって思ってこんな風に呼んでいます。
私の言うボヘミアンというのは、「自由な旅人」みたいなイメージです。昔は旅人って貧乏のイメージがあるかもしれませんが、私の言うハイパーボヘミアンは違います。
Webツールを使ってお金を稼ぐ仕組みを作ったり、レバレッジを効かせた働き方で、短い労働時間でもハイパーな収入を得る事を提唱しています。
ハイパーボヘミアンは、世間では年収500万円を提唱していますが、私の言うハイパーボヘミアンは、年収3000〜1億円以上を提唱しています。
そして、圧倒的な自由時間を、自分の趣味や旅に費やす事が出来る、いやむしろ、趣味や旅がメインの職業と言っても良いですね!!
自由で優雅な旅人、ハイパーボヘミアンという働き方!!いい響きですね!
いかに短時間で圧倒的な成果を出すか?がハマった生き方
ハイパーボヘミアンという働き方は、「いかに短時間で圧倒的な成果を出すか?」という自分の思考がバッチリハマった生き方でした。
ちなみに、短時間で圧倒的な稼ぎ方の動画を収録したので、良かったら見てみて下さい。
▶248人にメルマガを送信してみたら、、「週4時間」だけ働く。ハイパーボヘミアンな働き方を動画公開!
こんな感じで、好きな時にいくらでもマネタイズ出来ますし、1度仕組みを作ってしまえば、毎月安定的な収入を手に入れる事も出来ます。
Webツールを使って自動化の仕組みを作っているので、自分の時間もたっぷりと増えて、毎日が自由過ぎて、最高に心地良いです。本当の自分の人生を取り戻した感覚です。
最後に
「GW明けは憂鬱で会社(仕事)に行きたくない!働き方について考えてみた!」について書いてみましたがいかがだったでしょうか?
私自身も10年間というサラリーマン生活を経て、なかなか脱サラするという決断が出来なかったのですが、『今すぐ夢を行動に移せば成功する確率は39%、経済的な安定を優先すれば、その確率は0.08%』の記事を見て、脱サラを決断出来て本当に良かったなって思っています。
もちろん、すぐにこんなライフスタイルを手に入れた訳ではないですが、しっかりと正しい流れで仕組みを作っていけば、誰でもハイパーボヘミアンという生き方が出来る様になります。
お陰様で、私の生き方に共感してくれた仲間が、ハイパーボヘミアンとして沢山の実績を出してくれています。あなたも、今の働き方を、一度見つめ直してみてはいかがでしょうか?
もし、こんな働き方に少しでも興味があれば、私の無料オンラインサロンに参加してみて下さい。まずはここからです。
それでは!
彦坂盛秀