あなたの持っている知識やスキルを、好きなだけお金に変換出来る事を知っていましたか?
例えば、あなたの情報をPDFやウェブサイトにまとめるだけでも、立派な情報コンテンツになり、それをサイトやプラットフォームで販売する事も出来ます。
という事で、コンテンツ販売とは?サイトやプラットフォームで販売するやり方について、解説していきます。
◆動画と一緒に見るとより理解が深まりますよ◆
目次
コンテンツ販売とは?
コンテツ販売とは、商品やサービスを販売する事です。書籍や音楽、オーディオブックはもちろん、ミュージシャンのライブやアーティストの個展、プロのサッカーの試合なんかも立派なコンテンツです。
つまりは、需要があれば何でもコンテンツとして販売する事が出来てしまうという事ですね。
多くの人の悩みを解決したり、価値を提供できるものであれば、何でも売れます。これらは、実際のモノを販売する形でも良いですし、コミュニティなどのプラットフォームを販売する事も出来ますし、PDF、音声、動画などの情報コンテンツも販売する事も出来ます。
人の悩みを解説するものは売れるんですね~
情報コンテンツは脳ミソ1つで、無限に生み出す事が出来ますからね!
例えば、私は以前ダイエットをした事があって、4週間で14キロ痩せた事があるんですね。このノウハウを経験談を交えて、PDFにまとめるだけで販売出来ます。
3万円でも買いたいと思う人は沢山いるでしょう。
実際に、参加型のプログラムの様な企画にすれば、30万円でも販売出来ますね!ライザップが短期集中プランで40万円位しますからね。ダイエットは多くの需用があるのです。
ちなみに、私の友人は最近3年間で300万円のパーソナルトレーナーを申し込んでいました(笑)
さ、300万円!!!?
お金、健康、人間関係、スピリチュアル系は特に悩みの多い分野ね!徹くんもちょっとは痩せたら~
コンテンツをサイトやプラットフォームで販売するやり方
では、そういったコンテンツをサイトやプラットフォームでどうやって販売する事が出来るのか?やり方を解説していきます。
大きく分けて、独自プラットフォームと他者プラットフォームがあります。一長一短ありますが、1つずつ見ていきましょう!
コンテンツを販売出来る独自プラットフォーム
独自プラットフォームは、メディア運営者の仲介手数料が掛からず、規約に振り回される事がないというメリットがあります。デメリットは、自分でアクセスを集めないといけない所と、自分で決済システムを用意しないといけないという所です。
では、どんな独自プラットフォームがあるのでしょうか?基本的には、下記の2つのプラットフォームになります。
ワードプレスを使ったブログやサイト、そしてメルマガは、独自のメディアになりますね!この場合は、いずれもあなたのプラットフォームですので、他者の規約に振り回される事なく、独自でコンテツを販売する事が出来ます。
ただし、これらにアクセスを集める手段として、他者プラットフォームを有効利用するというのは良いです。SNSや広告を使って、アクセスを集めていきましょう!
また、決済手段として、銀行振り込みの他に、クレジットカード決済システムを導入しましょう。
最近では、キャッシュレス化が進んで、電子マネーでの決済を導入する所も増えていますね!今後はビットコインなどの暗号通貨での決済も可能になっていきそうですね!
とりあえず初期段階は、PayPalというセキュリティに優れた独自決済ツールを使えばOKです。毎月の継続課金設定なんかも出来ますよ。
参考:PayPalとは?ログインと登録方法|手数料と銀行口座への送金と決済ボタン作成方法!
入金があったら、手動でPDFなどの電子コンテンツを送信すればOKです。
全て自動化したい場合は、マイスピーというメルマガシステムとペイパルを連動させるのがおすすめです。クレジット決済直後に、自動でメールで電子コンテンツを送ったりが出来ます。私の場合、このマイスピーというメルマガシステムを多用しています。
他にも無限に決済システムがありますが、まずはペイパルのビジネスアカウントを取得しておけば良いでしょう!
自分のアイディアをお金に変化出来るなんて、本当に素晴らしいと思いませんか?
コンテンツを販売出来る他者プラットフォーム
反対に他者プラットフォームのメリットは、初期段階はアクセスが比較的集まり易い傾向にあります。その反面、販売仲介手数料が15~30%取られる事が多いです。
あなたが作った情報コンテンツは、有料noteや各種ASPで販売出来ます。また動画単体ならVimeoという動画サービスで、動画をそのまま販売する事出来ます。
最近、twitter界隈で流行っているのが、有料noteですね!こちらは、副業の初心者さんには参入し易いのではないでしょうか?
しかしながら、有料noteは低単価な商品しか売れないので、しっかり購入者さんに対して、フロントエンドバックエンドの様なダイレクトレスポンスマーケティングの仕組みを組んでおかないと、十分な売上を出す事は難しいです。
もちろん、初期実績作りという位置付けなら、初心者さんにはかなり取り組み易いと思います。
参考:ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?分かり易い具体例!
ASPは、アフィリエイトセンターの事で、無数にあります。情報コンテンツ販売だと、インフォトップという会社で販売する事が出来ます。決済から入金まで全部、インフォトップで出来ますよ。
参考:インフォトップで購入者特典を付けて売る方法を5ステップで解説!
Vimeoは動画サービスで、Vimeoのプラットフォームの中で、有料動画と無料動画を棲み分けする事が出来ます。まだYouTube程、知られていないですが、私の場合は、有料コンテンツ販売に関しては、Vimeoを使ってコンテンツ提供する事が多いです。
参考:Vimeoとは?ダウンロードと使い方!メリット・デメリットをYouTubeと比較!
コンテンツを販売するやり方
独自プラットフォームでも、他者プラットフォームでも、コンテンツ販売の本質は同じです。ダイレクトレスポンスマーケティングを使います。ダイレクトレスポンスマーケティングの基本は下記の通りでしたね!
①見込み客を集客(無料サンプルをばら撒く)
②見込み客に教育(価値観共有)
③見込み客に販売
参考:ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?分かり易い具体例!
ポイントは①の見込み客の集客の段階で、圧倒的という位に有益な情報を提供しファンになってなって貰う。そして、必要な人に必要なタイミングでコンテンツを販売する。この流れですね!
販売のタイミングは、ユーザーさんの信頼残高を意識すると良いですね!信頼残高とは、つまり信頼の貯金の事です。この信頼残高を飽和させた状態で、必要な人に必要なタイミングでコンテンツを販売してあげれば良いのです。
参考:信頼残高の増やし方とは?信頼の貯金を意識的にコントロールする方法!
参考:メルマガアフィリエイトで売れなくなった!?商品を売る秘訣は信頼残高!
おすすめはメルマガやLINE@などを使って見込み客を集客すると良いですね!これらのプッシュ型メディアはコンテンツ販売には、非常に効率が良いツールです。年間数千万円~億の売上を上げている人は、基本、メルマガやLINE@は導入しているはずですよ。
参考:LINE@のログインと料金と使い方(PC版)!ロゴ作成で集客力UP!自動で稼ぐ方法とは!
まとめ
「コンテンツ販売とは?サイトやプラットフォームで販売するやり方!」について、解説させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
コンテンツ販売とは、需要があれば何でも売れるという事でしたね。コンテンツ販売のプラットフォームは、以下の通りです。
コンテンツ販売のやり方は、価値ある情報を圧倒的に発信して、見込み客をメルマガやLINE@に集客して、信頼残高を意識しながら、必要な人に必要なタイミングで販売するでしたね!
是非、参考にされてみて下さい。
参考:ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?分かり易い具体例!
あなたの知識やスキルはお金に変換出来るのです。素晴らしい時代ですね!
彦坂盛秀