継続課金型の優良オンラインサロンは、個人でも運営出来るのですが、知りたいですか?
もし、あなたが独自販売で自分の商品やサービスを販売したいという事であれば、継続課金型の有料オンラインサロンをやってみるのはおすすめです。特にあなたが初心者という事であれば、是非やってみて下さい。
という事で、今回は、「継続課金型の有料オンラインサロン運営のメリットとデメリット!プラットフォームの作り方!」について解説していきたと思います。
◆動画と一緒に見るとより理解が深まりますよ◆
目次
継続課金型の有料オンラインサロンのメリットとデメリット
実は、私もビジネス初心者の時代は、月額9,800円の有料オンラインサロンを運営していました。 その中で感じた、継続課金型の有料オンラインサロンのメリットとデメリットがいくつかありますので、下記にまとめてみましたので1つずつ見ていきましょう!
継続課金型の有料オンラインサロンのメリット
【メリット】
・継続収入が手に入る
・プラットフォームという場所を提供しているだけなので運営ハードルが引く
・初心者さんからでも始められる
・自分のスキルが上がり易い
例えば、月1万円のサービスを100人入会して貰う事が出来れば、それだけで毎月100万円を手にする事が出来ます。結構、魅力的じゃないですか?
会員制ビジネスは簡単ではないですが、誰でも始める事は出来ます。
会員制ビジネスの良いところは、リーダーとして常に突っ走らないといけない所です。
これは、めちゃくちゃ面白いですし、成長出来ますよ。自分が怠けているとサロンメンバーはすぐに分かります。ですので、全速力で突っ走り続けないといけないのです。
サロンメンバーはリーダーの事を、良く見ていますからね。ですから、お手本にならないといけない訳です。
だから、惜しみなく自己投資を繰り返しますし、圧倒的に行動もします。サロンメンバーにだけしか伝えられない情報やノウハウをコンテンツにして提供したりもします。
私の場合はユーザーのメルマガやコンテンツの添削なんかもやっていましたね。これも結構面白いです。
こうやって、リーダーとして教えると、実は自分も腑に落ちてスキルアップします。頭で解っていた事が教える事で整理され、より理論的に分かりやすく説明出来るスキルが付くのです。
自分が勉強しながらお金が貰える訳ですから、素晴らしいビジネスモデルだと思いますね。
ユーザーの熱を肌で感じながら、突っ走り続ける必要があるので、自己成長を急激にしたい場合にはオススメですよ。
お金を頂きながら自己成長出来るなんて最高ですね!
その分、突っ張りるのよ~
継続課金型の有料オンラインサロンのデメリット
【デメリット】
・手間の割に報酬が低い
・会員数を増やさないと対した収益にならない
・辞める事が出来ない
・毎月一定の割合で辞めていくので会員数を増やし続けないといけない
・入会と退会の手続きが手間
継続課金モデルなので、ユーザーに価値を感じ続けて貰う必要があります。じゃないと、すぐに離脱されてしまいますからね。
ですから、会員制ビジネスを運営するには、常に自分の脳ミソをバージョンアップさせて、現時点での最高のコンテンツを提供し続ける必要があります。
さらには、自分と価値観を摺り合わせおかないと入会後、「こんなはずではなかった」と、すぐに離脱する事もありますからね。この離脱が、継続課金型のオンラインサロンの最大のデメリットです。
ですので、そういう事が起こらない様に、入会して貰うにあたって、この価値観の摺り合わせをしっかりしておく必要があります。
メルマガなどの情報発信で、好きになって貰ったり、しっかり価値観を擦り合わせていきましょう。
なる程!だからメルマガや情報発信で感情的価値を出していく事が大事なんですね!
プラットフォームの作り方
続いて、プラットフォームの作り方について解説していきます。
おすすめのプラットフォームと作り方
おすすめのプラットフォームは下記にまとめてみました。
・DMMオンラインサロン
・facebookページ
・独自オンラインサイト
・LINEグループ
・チャットワーク
・スカイプグループ
etc…
と、こんな感じですね。有名な所だと、DMMオンラインサロンですね。「堀江貴文のイノベーション大学校」とかは有名ですね。
但し、こういう企業が運営しているオンラインサロンは、当たり前ですが仲介手数料みたいな中抜きがありますので、理解しておいた方が良いですね!
その分、アクセスは集まり易い傾向はあります。
おすすめのプラットフォームは、facebookページですね。これなら無料で使えますし、多くの人がコメントのやり取りが出来ます。
LINEグループや、スカイプグループは、チェットのログが頻繁に出てくるので、オンラインサロンには向かないかもしれません。もちろん、頻繁にチャットログが出て来る方が良いのであれば、良いです。
また、独自で会員サイトを作るのであれば、ワードプレスとステップメールを掛け合わせたり、サイフォンスというツールを使うと、時間経過に合わせてサイトを表示させたり、ステップメールと連動させる事が出来るので、おすすめですよ。
私は、有料会員サイトは全てサイフォンスを使っています。
参考:エックスサーバー(xserver)の評判とインストール方法と関連する設定方法!
参考:Cyfonsサイフォンスの評判レビューと日本No.1の5大購入者特典!
これらのプラットフォームを使えば、簡単に作れますね!
決済方法
決済方法は簡単です。PayPalの継続購読を使えばOKです。
これでカードでの継続課金が出来る様になります。振込みしか出来ない方は、1年分とかまとめて振込みして頂く事をおすすめします。流石に毎月の振込確認は手間ですからね。運営者側の時間と労働コストが掛かり過ぎます。
決済直後に、facebookページに参加申請して貰う様に即して、facebookページに誘導すれば良いのです。簡単ですね!
PayPalはメルマガ配信システムのマイスピーと連動させる事で、決済直後に自動返信メールを送る事が出来ますよ。この自動返信メールにfacebookページや会員サイトのURLを載せてあげれば良いのです。
簡単ですね!
参考:PayPalとは?ログインと登録方法|手数料と銀行口座への送金と決済ボタン作成方法!
参考:マイスピー(MyASP)日本最強11大特典!効率的に使えるテンプレート付き!
まとめ
「継続課金型の有料オンラインサロン運営のメリットとデメリット!プラットフォームの作り方!」について解説させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
継続課金型の有料オンラインサロン運営のメリット・デメリットは以下の通りでしたね!
【メリット】
・継続収入が手に入る
・プラットフォームという場所を提供しているだけなので運営ハードルが引く
・初心者さんからでも始められる
・自分のスキルが上がり易い
【デメリット】
・手間の割に報酬が低い
・会員数を増やさないと対した収益にならない
・辞める事が出来ない
・毎月一定数辞めていくので会員数を増やし続けないといけない
・入会と退会の手続きが手間
また、おすすめのプラットフォームは以下の通り。
・DMMオンラインサロン
・facebookページ
・独自オンラインサイト
・LINEグループ
・チャットワーク
・スカイプグループ
etc…
これらに、PayPalとメルマガシステムのマイスピーを組み合わせる事で、継続課金型の会員制のオンラインサロンが運営出来るという事でした。
是非、チャレンジしてみて下さいね!
また、もしあなたが個人でたくさんの会員数を集客出来ないという事であれば、ダイレクトレスポンスマーケティングの基本概念であるフロントエンドバックエンドという概念を覚えておくと良いですよ。
つまり、サロン内に必要な人が必要なタイミングで購入出来る高額商品を用意しておくという事です。これがなければ、正直ビジネスになりませんからね。
この場合、オンラインサロンがフロントエンド、サロンメンバーが参加出来る高額のサービス(ネクストステージ)がバックエンドになります。
是非、取り入れてみて下さいね!
参考:ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?分かり易い具体例!
彦坂盛秀