売れるセールスレターの構成を無料でテンプレート化しました!
売れるレターを書く為には5つのポイントを押さえるだけで良かったのです。
反応率の高いレターを書く方法を、初心者にも分かり易く、例文を交えて解説していきますね!
目次
セールスレターは成約率を上げる為の手紙
セールスレターは、商品の成約率を上げる為の手紙です。やっぱり商品だけを紹介しても、売れないじゃないですか?ですから、販売ページを作って、しっかり情報を付加させる事で魅力的なものにする事が出来るのです。
ですから、あなたの伝えたい思いを、この手紙の中に散りばめて下さい。セールスレターやランディングページを作るツールは、下の記事をチェックしてみて下さい。
▶LP作成ツールカラフルの特典と評判と使い方(圧倒的な7大特典付き)
▶シリウス(SIRIUS)の10大特典とレビュー(特典は上位版のみ)
次に、売れるセールスレターの構成の全体像の事例について、分かりやすく解説していきますね!
売れるレターの構成の全体像の事例
右記が売れるレターの構成の
全体像の事例になります。
「ヘッドコピー」や「社会的証明」、
「顧客理解」など
それぞれのカテゴリーの間に
サブヘッドを入れていく様にしましょう。
サブヘッドというのは、
小見出しの様なものです。
最初は慣れないと思いますので、売れているレターをスワイプしていく癖を付けていきましょう!売れているレターをいくつも保存しておき、「これは良いコピーだな!」って思ったものは、どんどん真似ていくと良いですね!
良いコピーを真似ていくと、良いセールスレターになります。ただし、丸パクリは禁物です。丸パクリするのではなく、良いコピーの要素や概念をモデリングするのです。
売れているレターが分からない場合は、下の記事に詳しく書きましたのでチェックしてみて下さい。
そして、セールスレターを書く時は、適度に赤文字や黄色いマスクを入れ、イメージ画像を入れましょう。
ただし、赤文字や黄色いマスクは、1スクロールに1つまでに留める事をおすすめします。あんまり連発して入れ過ぎるとガチャガチャして汚くなりますので。シンプルに綺麗に作る様に心掛けましょう!
セールスレターは、ただ闇雲に書いていっても、売れる事はありません。これから、ご紹介する5つのポイントだけは、絶対に押さえておきましょう!
売れるセールスレターで押さえるべき5つのポイント
売れるセールスレターを書く上で、押さえるべきポイントは下の5つです!
・ヘッド
・サブヘッド
・ブレット
・保証
・追伸
この5つが、レターの中で最も読まれる部分になります。この5つのポイントをより魅力的に書く事であなたの成約率は格段に上がります。
では1つずつ見ていきましょうか!
ヘッド
ヘッドはレターを開いた時に、一番上にくる文章の事です。どんな企画かひと目で分かりセールスレターの中でも、最も引き込まれるコピーを書く様にして下さい。
「~が、~で~をした方法」とこんな感じですね。
あなたの商品を表すコピーを、100個位ブレインダンプして下さい。単語でも文章でも何でもOKです。商品の魅力やメリット、ベネフィット、体験、ライフスタイルなどを、紙に書けるだけ書き出すのです。
その中から一番強烈なものを、ヘッドコピーとして選ぶ様にして下さい。ここで、そのレターの半分は、勝負が決まったと思って下さい。
サブヘッド
サブヘッドヘッドは小見出しの事で、サブヘッドだけを読んでも、欲しくなる様に書きましょう。
1スクロールに1つずつ、サブヘッドを流れる様に入れていくと綺麗ですね!コピーを100個位ブレインダンプし、その中から強烈なものを選んでいくのがオススメです。
ブレット
ブレットと言うのは、レターの箇条書き部分の事です。
(例)こんな人に向いてます!この商品を買うと~
✔
✔
✔
✔
と、こんな感じで。箇条書きでチェックマークが入っているのを、見た事ありますよね?こんな感じでブレットを書いていけばOKです。
これも100個のブレインダンプから選び出して、書いていけばOKです。
保証
保証を付けると、成約率が格段に上がります。買わない理由を潰すしましょう。金銭的、心理的、感情的リスクを潰す様にして下さい。
(例1) 1万円の教材に2万円を稼げるまでコンサルします!
(例2) 1年以内に役に立たなかったら全額返金保証
こんな感じで買わない方が、絶対に損だという保証を付けてあげて下さい。
しかしながら、保証を付けるリスクとして情報弱者でクレーマー気質な人を引き寄せてしまいますし、更には行動しない人も引き寄せてしまいます。
ですから、もし保証を付ける場合は、コンサルやコミュニティなどに付けるのはオススメしません。付けるのであれば、買い切り型の教材とかに付けるのがベターですね!その方が、精神衛生上良いですよ!
追伸
追伸はレターの最後に書きましょう。実は追伸は、ヘッドコピーの次に読まれるところでもあるのです。
「~先程言いました様に」など前を読ませる工夫をする様にしましょう。「Not act」、つまり「行動しない」の壁を超える為の、最後のひと押しをするところです。
3つのNOTについては、下の記事に詳しく書きましたのでチェックしてみて下さい。
他に気をつけるポイント
上記の5つのポイント以外にも気をつける点を、下にブレットで書き出しましたので、チェックしてみて下さいね(笑)
✔ 1文は次の1文を読ませる為に書く
✔ 専門用語を使わず分かりやすく書く
✔ 例え話を使う
✔ ペルソナが普段使っている言葉で書く
✔ ターゲットの言葉を「」で書く
✔ モニターなどでお客様の声を貰っておく
✔ オリジナルで書かず売れてるレターを参考にする
✔ 理念を語る
✔ 感情を込める
これらのポイントに気を付けて書けば、セールスレターは十分ですね。あくまで、ペルソナ目線で、ペルソナが使いそうな言葉を散りばめて、分かり易く書きましょう。
ペルソナが分からない場合は、下の記事に詳しく書きましたのでチェックしてみて下さい。
▶ペルソナ設定とは?テンプレート具体例!ターゲットを絞るとの違いとは?
そして最も、重要なのが、あなたの感情を剥き出しにして書くという事です。腹の底からの声を手紙に綴って下さい。
まとめ
売れるセールスレターの構成をテンプレート化し、例文を交えて分かり易く解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
セールスレターを書く上で、最も重要なポイントが、下の5つです。
・ヘッド
・サブヘッド
・ブレット
・保証
・追伸
そして、この5つのポイントの他に気をつけるポイントは、以下になります。
✔ 1文は次の1文を読ませる為に書く
✔ 専門用語を使わず分かりやすく書く
✔ 例え話を使う
✔ ペルソナが普段使っている言葉で書く
✔ ターゲットの言葉を「」で書く
✔ モニターなどでお客様の声を貰っておく
✔ オリジナルで書かず売れてるレターを参考にする
✔ 理念を語る
✔ 感情を込める
最初は、あれこれ考えずに、ヘッドとサブヘッドだけを考えて大枠を作り、あとは勢いで最後まで書き上げて下さいね!細かい修正はそれからで十分ですので!
是非、チャレンジされてみて下さい。
お陰様で、売れるセールスレターを書いて素晴らしい成果を出す仲間が続出していますよ。
彦坂盛秀