一押し商品を売る為のハリウッド式９ステップ

こんにちは、彦坂盛秀です。

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ハリウッド映画のパターンって、大体決まっているじゃないですか？うだつが上がらない平凡な日常から、ある転機によって悩みを解決し、一度は挫折するも最後はハッピーエンドっていうあの流れです。

実はマーケティングもこの流れを踏むと、感動を生みオファーが突き刺さり易くなるのです。これがハリウッド式ライティングです。

という事で、今回は、ハリウッド式ライティングを初心者にも分かりやすく９ステップのテンプレートにしましたので、一緒に見ていきましょう！！

まず、どんな商品を販売すれば良いのか分からないとおもいますので、商品の選び方から一緒に見ていきましょう！

自分の転機となった商品を紹介しよう！

今回、ご紹介する『ハリウッド式ライティング９ステップ』では、あなたが転機となった商品を紹介する事を前提としています。ですから、まずは、あなたがこれまで実践してきて、転機となった商品選んでいきましょう！

・人生を変えた商品

・困難を解決した商品

・大きくスキルアップした商品

・費用対効果の高い商品

・必要不可欠な商品

こういった商品を選んで、紹介するのがいいでしょう。自分が買って使ってみて、本当に良かった商品を紹介するというのが、絶対条件になります。

ハリウッド式ライティング９ステップ

『ハリウッド式ライティング９ステップ』は、下記の流れの通りです。

１．読者と同じスタートだった事を伝える

２．マイナス的な感情だった事を伝える

３．偶然の発見

４．転機によって悩みをどう解決していったのか？

５．解決する方程式を教えてあげる

６．方程式によって成功者が続出

７．１つだけ欠点がある

８．欠点を補う特典を付ける

９．次はあなたです！

それでは、私の実話を例にしながら、１つずつステップバイステップで見ていきましょう！

１．読者と同じスタートだった事を伝える

まずは、自分も読者さんと同じスタートだったという事を伝えて下さい。最初に目線を合わせる事で、読者さんにも現実感を持って貰う事が出来ます。

(例)　副業時代に初心者だった私は、アフィリエイト塾や会員制の企画に参加しても、なかなか成果が出なかったんですよ。でも、諦める事なく粘り強く実践していった結果、アフィリエイトで月収２０～２５万円位安定する様になったんです！しかし、ここで頭打ちになり、１年位はなかなか突き抜けなくて悩んでいました。

２．マイナス的な感情だった事を伝える

次に、マイナス的な感情だった事を伝えましょう。

(例)　その頃、会員制のコミュニティの飲み会に参加したんですよ。私だけサラリーマンだったので、１人だけスーツ。周りはみんな稼いでいる起業家さんばっかりで、時間やお金を気にする事なく、遅くまで楽しんでいました。

一方、次の日も会社で仕事の私は、その日は終電で帰りました。。この帰りの電車で、「なんで、俺だけこんなに時間的にも精神的にも余裕が無いんだ。。」と本当に悔しい思いをしました。「もっと突き抜けたい！」「なんとかして、月収１００万円を稼ぎたい！！」そんな衝動にかられていました。

これ実話なんですが、こんな感じで、当時思っていたマイナス的な感情を書いていきましょう！

３．偶然の発見

次に、偶然の発見をします。

(例)　ある日、「DRMを教える企画を募集するよ！」という１通のメールを貰いました。凄く迷ったのですが、あの日の飲み会の悔しい気持ちが忘れられずに、参加を決意しました！

DRMについて分かるない場合は、下の記事に詳しく書きましたのでチェックしてみて下さい。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは？分かり易い具体例！

４．転機によって悩みをどう解決していったのか？

この転機によって悩みをどう解決していったのか？

(例)　今までアフィリエイトしか出来ず、２０～２５万円位しか安定させる事が出来なかったのですが、DRMの基本概念と本質を学んだ事で、開始７ヶ月半で月収３００万円を稼ぐ事が出来たんですよ！

５．解決する方程式を教えてあげる

次に、読者さんの悩みを解決する方程式を教えてあげましょう！

(例)　DRMというのは、見込み客を集客して、見込み客を教育して、見込み客に販売する一連の流れのマーケティング手法の事ですよ！この方程式に則って、マーケティングを行っただけなんです！

６．方程式によって成功者が続出

次に、この方程式によって成功者が続出した事を教えてあげましょう！

(例)　私がDRMでとんとん拍子で成功した事で、今度はこのDRMの方程式を一部の方限定で、『DRMで月収１０万円を稼ぐ企画』として教える事にしたんですよ。そしたら、クライアントさんがみんな、月収１５０万円、日収６００万円、日収１８００万円と、沢山の仲間がとんでもない成果を出しちゃったんですよ！

これも、実話です(笑)

７．１つだけ欠点がある

次に、１つだけ欠点がある事を教えてあげましょう！

(例)　DRMは奥が深いから、独学でやるのは結構難しいんですよ。「これで合っているの？」「次は何をやっていいの？」と疑問が出てきた時に、アドバイスしてくれる人がいないと、足踏みしちゃいますからね！

８．欠点を補う特典を付ける

次に、欠点を補う特典を付けましょう！

(例)　そこで先程、紹介した仲間達の様に「これで合っているの？」「次は何をやっていいの？」をすぐに解決出来る環境を手に入れたいという声が多かったので、私の直接コンサルティングを付ける事にしました！

これなら、「これで合っているの？」「次は何をやっていいの？」はすぐに解決出来て、DRMをスムーズに展開する事が出来ますよね！

ただし、１対１でコンサルをするのには限界がありますので、人数は少人数に絞らさせて頂きますね！