彦坂盛秀

こんにちは、彦坂盛秀です。

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今日は、「やる気はあるのに行動できない心理と理由は?とにかくスタートを切ろう!」について解説していきます!

 

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目次

やる気はあるのに行動できない心理と理由は?

やる気はあるのに行動できない心理

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やる気はあるのに、行動出来ないのは心理的言うと、いきなり100点を取ろう取ろうとしているからですね。

これは正解か不正解でしか評価しない日本の教育が悪いのですが、ビジネスではこの思考は全く通用しません。なぜなら、ビジネスはいつだった後出しジャンケンが出来るからです。

最初は20点位の点数を取ってから、徐々に30点、50点、70点・・・と、100点に近づけていく事が出来るのです!知っていましたか?

このビジネスのルールを知らないと、いつまで経っても行動出来ないし、スキルもアップしないという事ですね!

徹

後出しじゃんけんが出来るなら俺にも出来そうです!

私は息子といつもサッカーのリフティングを一緒にやっているのですが、息子はリフティングを右足だけしか使わないんですよ。左足が蹴れない訳ですね。リフティングは右左と交互にやった方が簡単なのですが、全くもって聞く耳を持たない訳です。

それでも、左足を使ってリフティングをする様に言うと、息子は左足のリフティングをやってみせてこう言います。「ほらー出来ないじゃん!!」

1日で左足のリフティングが出来るはずはありませんね。利き足じゃない足で、最初っから100%のキックが出来る人なんていない訳です。

誰もが最初は出来ないからスタートするものです。

やる気はあるのに行動できない理由

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やりたい気持ちはあるのに、行動出来ない理由は、情報弱者だからです。

人間誰しもが、新しい事を始めようとすると、不安だったり勉強不足だったりしますからね。これは、私も同じです。新しい分野に挑戦する時は常に情報弱者なのです。当たり前の事ですね。

孫子の兵法の言葉にこんな言葉があります。敵を知り己を知れば百戦殆うからず。ビジネスで言えばこうです。ビジネスのルールを知り、自分の使える時間やスキルを知れば、何度やっても勝てるという意味です。だから、まずビジネスのルールを知りましょう!

ビジネスのルールは2つあります。「とにかく早くスタートを切ったものが取り分が多い」「情報弱者から情報強者にお金が流れていく」というルール。

最初は誰もが情報弱者なので、お金を払う側からスタートすれば良いのです。そして、走り出しましょう。走り出したら、走りながら勉強する。勉強して情報強者側に周っていく必要があるという事ですね!

参考:インプット1割:アウトプット9割のバランスが黄金比率!お金の流れを解説!

参考:PDCAサイクルとは?意味を図で解説!行動出来ない理由はコレだ!

参考:情報は買って時間を節約し、捻出した時間はスキルに投資しよう!

 

とにかくスタートを切ろう!

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最初は20点を取るつもりでスタートすればOKという事です。なぜなら、ビジネスはスピードが命だからです。ビジネスは早くやったものが一番取り分が多い様に出来ているのです。 

100%の準備はめちゃくちゃ時間がかかる

「100%準備してからスタートしよう!」という思考では、ビジネスをスタートするまでにめちゃくちゃ時間が掛かります。だからインプットしたら、理解度が2,30%でも、取りあえずやってみるという精神がとても重要なのです。

なぜなら、例え全てを100%にしてから走り出したとしても、結局絶対に失敗するからです。その上、100%の準備をするまでに、めちゃくちゃ時間が掛かっていますからね。

だったら、インプットしたらその日のうちに、スタートを切ってしまった方が、結果的には格段に早いという事です。

話半分でもスタートを切ってしまって、後付けで徐々に100点になる様に改善していけば良いのです。ビジネスはテストと違って何度でも後出しが出来るのですから。

 

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ちなみに、この記事も丁度今、リライトしている訳なので、書くのは2度目です。1度目はもちろん勢いだけで書いています。先程見ていましたが、本当に20点というレベルで恥ずかしい位のものでした(笑)

2度目は今のステージで限りなく100点に近い数字を目指して書いています。もちろん、5年後にこの記事をリライトする時は、その時の私のステージで100点を目指して書くでしょう。だからとにかく最初は20点で良いのです。

徹

よーし、俺も20点取りに行くぞ~

天使天使

単純でいいわね!

ライト兄弟も手探りで始めた

学生時代によく理科の実験とかやったじゃないですか?あれは、実験して結論付けてから、それを後付けで証明するという流れでしたよね?

これを実験がなくて、頭の中だけで答えを探していたら、今の科学に発展はなかった訳です。

ライト兄弟も一緒ですね。手探りで始めて、答えが先に出て来たのです。まずは飛行機が飛んで、後付けで飛行機が飛ぶ論理が、研究されていった訳です。

だから、まずは実験をして20点という結果を出して下さい。もし、20点の結果が出たら、それを30点、50点、70点と点数を増やしていけばいいのです。

 人生300年あっても足りない

私は、とにかくスタートを切るという精神を身につけてから、とにかく早く成果が出る様になりましたね。未だに、「彦坂さんは、本当に行動が早いですね!」と言われますからね。

よくこの準備に1ヶ月も2ヶ月も、下手したら1年3年も5年も掛けている人がいますが、これでは人生が300年あっても、成功には辿り着けません。

私だったらインプットしたその日のうちに、スタートを切ってしまいますね!

あれこれ揃えるんじゃなくて、とにかくスタートを切れという事ですね!前者と後者では、相当な差がついて当然なのです。

参考:インプット1割:アウトプット9割のバランスが黄金比率!お金の流れを解説!

 

まとめ

彦坂盛秀彦坂盛秀

やる気はあるのに行動できない心理と理由は?とにかくスタートを切ろう!というお話をさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?

やる気はあるのに行動できない心理は、最初っから100点を取ろうとしていしまっているから。やる気はあるのに行動できない理由は、情報弱者だから。

解決策として、とにかくスタートを切り20点を取りに行く。そして走りながら勉強する。そして後出しジャンケンで徐々に点数を上げていく。そして情報強者に回っていく。これでしたね!

とにかくスタートを切る、心掛けてみて下さい。

天使天使

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彦坂盛秀

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