こんにちは、彦坂です。
最近、コンサルをしているクライアントさんに、facebook広告の運用で見込客の集客をする方法を教えているのですが、
facebook広告に使えるおすすめのコピーライティングの書籍があれば教えて下さい!
という声がありましたので、私が実際に読んで
この本は、大いに活用出来る!!
というものを、ランキング形式でシェアしていきたいと思います。
目次
【1位】伝え方が9割:コピーライター佐々木圭一
広告に使えるコピーライティングの書籍の第1位は、『伝え方が9割』でコピーライター佐々木圭一さんが書いたベストセラーの本です。
広告を回す上で、やはりコンセプトで興味付けをしなければいけない訳ですが、いざ思考を凝らして実践してみるとこれが難しい訳です。
そこで、あなたにお勧めしたいのが、この「伝え方が9割」という本。200ページ位の本でサラサラっと読めますが、とても要点がまとまっていて良い本です。
同じ事を伝えるにしても、ちょっとした言い回しを変えるだけで、相手からの承認率が格段に変わってきてしまうのが、この「伝え方が9割」。是非、手にとってみて下さい!
【2位】伝え方が9割②:コピーライター佐々木圭一
「伝え方が9割」に続いて、『伝え方が9割②』で、こちらもコピーライター佐々木圭一さんの本です。
内容的には、①とそれ程変わりませんが、より理解が深まり、より強い言葉を作る為のレパートリーが増えますので、こちらもついでに買っておいて下さい。
ちょっと伝え方を変えるだけで、相手の承認率が高まり、広告費が大きく下がる訳ですので、買わない手はないですね。
ちなみに、私の妻が私がいない間にこの2冊を勝手に借りて読んでいました。
日常生活においても、コミュニケーション能力を上げる為にも、大いに使える本ですので、是非、手にとって欲しいですね!
最近は、私自身も、人にお願いする時に、この「伝え方が9割」のテクニックを使ったりしています(笑)
【3位】現代広告の心理技術101:ドルー・エリック・ホイットマン
3位は、現代広告の心理技術101で、著者はドルー・エリック・ホイットマンです。
まさに、広告運用の為に作られた方と言っても過言じゃないでしょう。現在、インターネットで仕事をしている人で、この書籍を持っていない人はいないという位、有名な本ですね。
私も、自分でビジネスを始めた頃に、最初に購入した書籍がこの、現代広告の心理技術101でした。
米国の広告の成功事例がたくさん載っていますので、色々と参考になると思います。
コピーライティングだけじゃなく、写真や動画、色使いなどまで言及されている所が興味深かったです。
まとめ
とりあえず、この3冊はまとめて買って置きましょう!この3冊の要素を、あなたの広告に盛り込むだけで、大きな経費削減に繋がるだけじゃなく、5倍、10倍と費用対効果を生む事になると思いますので。
また、これと相性の良いコンテンツを記事にしたので、こちらもチェックされて下さいね!
▶心に刺さる!心に響く!心を動かす5つの伝え方を事例を交えて解説!
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彦坂盛秀