彦坂盛秀

こんにちは、彦坂盛秀です。

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2015-06-17_16h07_08

ストーリーはなぜか

信じられ易いという事をご存知ですか?

 

あるストーリーの流れを踏む事で

訴求率を高める方法をお教えします。

 

 

目次

ストーリーの流れ

ストーリーの流れは

下記の通りです。

 

1.過去の失敗談や恥ずかしい経験を書く

2.成長した自分を書く

3.禁断の果実を暴露

4.メリットを箇条書きで書く

5.ベネフィットを想像させる

6.行動させる

 

では、1つずつ見て行きましょう。

 

1.過去の失敗談や恥ずかしい経験を書く

ちょっと恥ずかしい事や

過去の失敗談をストーリーにして興味を引きましょう。

 

人は失敗談に惹かれます。

 

そして、共感します。

 

こういう弱いところを敢えて魅せる事で

信頼感を得る事が出来るのです。

 

2.成長した自分を書く

ある事をキッカケに

成長した今の自分をストーリーにして書いて下さい。

 

ここで、成長し新しいステージにいる自分を書かないと

ただの痛い人になっちゃいます。。

 

ですから、しっかりと自分の成長した姿を魅せてあげて下さい。

 

とても重要な部分です。

 

3.禁断の果実を暴露

この方法は本当は教えたくないと

欲求を煽って下さい。

 

人は秘密にされると

その秘密を知りたくなります。

 

最初の興味付けがしっかり出来ていれば

さらに欲求を煽る事が出来ます。

 

4.メリットを箇条書きで書く

禁断の果実を手に入れる事で

得られるメリットを箇条書きで書いて下さい。

 

メリットとは使用価値の事ですね。

 

使うとどうなるのか?

 

学べる事、成長出来る事など

具体的に書き出して下さい。

 

 

5.ベネフィットを想像させる

ベネフィットは体験価値の事ですね。

 

使った結果、どんな自分になれたのか?

 

学んで成長している自分を

想像させて下さい。

 

ここを強く魅せられると

成約率が高まります。

 

6.行動させる

「本当は教えたくないが、、」

と理由を付けて限定性緊急性を演出して下さい。

 

ポイントは理由を付けるという事です。

 

なぜ、緊急なのか?

なぜ、限定なのか?

 

人は理由があるだけで

何故か納得させられる生き物なのです。

 

 

お試しあれ!

 

彦坂盛秀

 

 

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