彦坂盛秀

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7つの習慣「理解してから理解される」とは一体どういった事なのか?

こんにちは、彦坂です。

 

7つの習慣の第5の習慣に「理解してから理解される」というのがあるのですが

具体的にはどういった事なのか?

 

簡単に言えば、読んで字のごとく

自分が理解される為には、まずは相手の事を理解する所から始めよう!

という事です。

 

何の診断もしないのに処方箋を出す様なところが信用出来ない様に

まずは、相手をしっかり理解してから、それに最適な提案をしていく事が

自分の事を理解される事にも繋がるし結果的にWin-Winな関係になる事が出来るのです。

 

コミュニケーション能力(スキル)を向上させる為にはどうすればいいのか?

7つの習慣では、信頼を築き相手が本音で話せるような人格の土台の上に、

感情移入の傾聴のスキルを積み上げていかなければなりません。

▶ 信頼を築き相手が本音で話せる様な人格について

 

さらに、心と心の交流が出来る信頼残高を

構築していかなければいけないと書いています。

 

感情移入の傾聴のスキルとは、相手の話に耳を傾けて

温度差を合わせて相手の立場に立ち、感情を移入してあげるという事です。

 

そして、さらに信頼残高、つまり

信頼の貯金を積み上げていかないといけないという事ですね。

 

最初のうちは意外と難しいのですが

場数をこなしていく事で徐々に出来る様になっていきます。

 

私が7年間、不動産売買のトップセールスマンだった理由

私はサラリーマン時代は不動産売買の仕事を10年間やっていたのですが

4年目以降はずっとトップセールスマンでした。

 

この理由として、電話や対面でお客さんと接する時に

相手の悩みや希望に耳を傾けていた事が大きな要因だったと思います。

 

これは、テクニック論ではなく場数を踏んできた結晶です。

 

相手と温度差を合わせてあげて、悩みや希望をしっかり耳を傾けて聞いてあげて

それに対する最適な提案をする事で数々の不動産売買を成立させて来ました。

 

その数、10年間で600件は超えていると思います。

 

もちろん、仕事を効率化させる事に工夫をしていましたが

何よりお客さんと接する時には特に、神経を研ぎ澄ませて接していました。

 

これにより、信頼を勝ち取り、商談を成立させ

さらに、多くのお客さんを救い感謝されてきました。

 

相手に耳を傾けるコツとは?

ここで、私が実際に実践していた相手に耳を傾ける簡単なコツがあるのでご紹介しましょう。

 

それは、初対面で会った時、相手に対して体の向きを合わせ

隣同士になって会話をするという事です。

 

これは、相手の懐に入ろうとしている状態です。

 

正面同士で会話をしてしまうと、どうしても

反論していまいがちな感情が芽生える瞬間があるのですが、

相手と体の向きを合わせて同じ方向をみて会話をすると

反論する事なくスムーズに相手の話に耳を傾ける事が出来ます。

 

相手の横になった方が、文字通り耳を傾ける事が出来ますよね?

 

これは、対面だけではなく電話とかでも一緒です。

 

反論しあうのではなく、感情を移入し、相手に耳を傾けて

同じ方向を向いて、どうすれば悩みを解決出来るのか?

よく考えて、最適な提案をしてあげればいいのです。

 

ブログやメルマガで読者さんの悩みや欲望に耳を傾ける方法とは?

ブログやメルマガで読者さんの悩みや欲望に耳を傾ける方法は

反応を貰う工夫をするという事です。

 

例えば、プレゼントを用意するといいでしょう。

 

悩みや欲望を教えて頂ければ、●●●●をプレゼントします!

みたいな感じですね。

 

プレゼントをするだけで、非常に高いコミットメントを得る事が出来る様になります。

 

ブログ×メルマガを利用して、コミットメントを得る手法が

プロダクトローンチという手法です。

 

アメリカ発祥のマーケティング手法ですので参考にしてみて下さい。

▶ プロダクトローンチとは?

▶ プロダクトローンチ・フォーミュラで巻き込め

 

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それでは!

 

彦坂盛秀

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